不安は曖昧なウソ、何よりもゴールの設定が大事

好きな人、友達、家族、仕事などの人間関係、お金に関すること等、色々不安を感じることが多くあるかもしれませんが、不安とはそもそも実体のない曖昧なもので、本当に存在するかも分からないものです。

好きな人が冷たい、友達と距離を感じる、家族に嫌われている等、不都合に感じることがあるとすぐに嫌な方、悪い方へレッテルを貼ってしまいがちですが、他人や外部からの行動や状況に惑わされず、自分がどう行きたいのかを決めることが大切です。

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冷静に自分の意見を持つ

恋愛や友達関係などの人間関係、仕事やお金に関すること等、他人や世間などの外部からの情報に惑わされず、しっかりとした自分の意見をまず持つことが重要です。

自分のしっかりとした意見が無いと、他人や世間からの言葉で自分のスタンスが揺らぐことになってしまいます。

恋愛なども他人がいくら「既読スルーは脈なし」「あなたはあの人に嫌われている」等いろいろ言われたとしても、その言葉を鵜吞みにするのではなく、自分が恋愛でどうしたいのか、どんな未来を望むのか、しっかりと決めていくことが大切です。

私も昔占いで友達のことを占ってもらい、「その人とは相性が悪い、良くない」と言われたことがあり、気持ちが少し揺らぐ事がありましたが、それでも私は相手と仲良くいたいという思いを貫きました。

結果、今も仲良く友達関係を続けています。

占い師には「関係を続けていくと最悪の結果になってしまう」等、ひどいことを言われましたが、そういう言葉も自分が採用して聞かなければ何も悪影響はありません。

不安を感じても土台をしっかりと築いていれば大丈夫

恋愛や友達と良好な関係を築いていても、時々不安になったりすることはあります。不安を感じること自体は悪いことではありません。

不安を感じるのはダメだとジャッジするのではなく、不安感が過ぎるまでまずは落ち着いて過ごすのが大切です。

自分がどうしていきたいのか、そのしっかりとした土台を作っていれば、不安でその土台が多少揺れ動いてしまっても、すぐに不安は小さく消えていきます。

どうしても不安でつらい、心身が消耗しそうな時は、誰かに相談するなりして不安に対する苦痛を軽減することは必要です。

不安というものは信じなければウソで虚構です。一見リアルで本物のように見えたとしても、その不安が悪い方向に動くとは限りません。

一見嫌なことが起こったように見えても、別の角度で見ればそうでもなかった、むしろ良かったのかもしれない、という事象も多くあります。

物事は短絡的に見るのではなく、長期的な視点で見ることも大切です。すぐに不安になってしまう、不安で不安で仕方がないと思っていても、不安はずっと続きません。

不安になってしまうことは仕方がないと腹をくくり、今やれること、やるべきこと、自分ができることに集中するのが大切です。今をしっかりと生きていれば良い方向へ物事が動くことも増えてきます。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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