好きな相手を、好きでいるだけでいい

好きな相手が素っ気なくても、脈が無いと感じていても、現実の相手をコントロールしようとせずただ、好きな相手を好きでいればOK。

相手から愛されることを期待するよりも、愛することが出来る人、好きだという気持ちを感じることが出来る相手がいる事の、幸せを噛みしめることが大切です。

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相手をコントロールしようとするのは、自信の無さの表れ

好きな相手に何とか振り向いてもらおう、何とか好きになってもらおうと必死に行動していても、自分が消耗するだけではなく、相手にも威圧感を与えてしまう事になります。

何よりも、自分で相手を制御しようと行動してしまうのは、自分がそうしないと相手が離れていってしまう、他の人と恋愛関係になってしまうかもしれない…という、自分の自信の無さが無意識に現れてしまっています。

仮に恋愛成就してもその意識でいると、恋愛相手と他の良さそうな相手が出てくるたびに、苦しい思いをすることになります。

片思いであっても、両思いでも今の恋愛に自信を持ち、安心感を感じる事が大切です。

あの人嫌だと思えば、自分も誰かにそう思われる

自分が誰かに対し嫌だというエネルギーを出せば、そのエネルギーが巡り巡って自分に戻ってきます。

恋のライバルらしき人がいると、その人が嫌だと感じてしまう事があるかもしれませんが、そこで嫌な感情にフォーカスをしてしまうと、嫌だという感情が増大するような状況に、陥ることが多くなっていきます。

そもそもその人が恋のライバルだという確信は誰にもわかりません。それなのに相手はライバルだ、嫌だなどといった思考を巡らせてしまうのは、嫌だなという感情を大きくさせてしまうだけで、百害あって一利なしです。

誰がライバルだ、嫌だという思考を巡らせるよりも、楽しい恋愛、楽しい事に、集中することを意識していくのが大切です。

嫌な事考えそうだなと感じたら、意図的に別のことをしたり、小休止を入れたり、少し今と環境を変えてみるなどをして、流れを変えていく事が大切です。

趣味を楽しむのも恋愛を楽しむのも一緒

片思いでも両思いでも、今の恋愛に疲れた、何となく上手く行かないとかじる時は、一旦気分転換をして恋愛から離れる時間も必要です。

恋愛だけではなく、今取り組んでいることが上手く進まない、取り組むのに疲れたと感じる時は、休んで気持ちを切り替えるタイミングです。

嫌な気持ち、憂鬱な気持ちでいる事が続くと、ずっと嫌な気持ちが続いて、何かを見聞きしたとしても、否定的な視点で受け入れてしまいがちです。

恋愛を休んで別のことをすると、不安な事もあるかもしれませんが、物事には押し引きのバランスをうまく整える事が必要です。

押してばかりでも、引いてばかりでも無く、両者バランスよく行くことが大切です。

恋愛で行き詰まったら他の趣味を楽しむ、やりたかったことをやってみる、特に何もない時はゆっくり眠ってみる、ゴロゴロしながら過ごしてみるなど、心と体を緩める事も必要です。

ただ好きだという純粋な気持ちだけでいい

誰かを好きだという気持ちでいることで、自分も他の人から好かれるようになっていきます。特別な事をしなくても、自然にそのような事が増えていきます。

それが意中の相手ではない事もありますが、誰かに好かれるという事は自分から愛されるオーラが出ています。

人からじゃなくて動物やペットから好かれる、愛されるときも良い流れに乗っています。

純粋な愛の気持ちは意中の相手だけではなく、周りにも伝わります。ただ愛を感じているだけで、少しずつ周りに愛が増えていきます。

今の恋愛が叶っても叶わなくても、どちらの状態でも良い部分、は必ずあります。どちらに転んでも、どちらを選んでも同じくらいに幸せな気持ちで生きていく事ができます。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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