ネットゲームやスマホゲームなど、オンラインで繋がり誰かと遊んだり、定期的にコンテンツの追加で長く遊べるゲームは今現在は当たり前になりました。
それらのゲームは遊んでいてとても楽しいですが、長く続けていると飽きたりソフトを起動させるのが億劫になってくることもあります。
ゲームは娯楽なので楽しい気持ち、ワクワクした気持ちでやるものです。億劫になったときはやめてしまってもいいのです。
やめる時のサイン1:ゲームを起動させるのが億劫
スマホゲームには大抵ログインボーナスがありますが、ゲームに飽きてきたり嫌になってくると、そのログインボーナスを貰うためにゲームを起動させることも億劫になってきます。
その中には有料アイテムも含まれるため、なるべく逃したくないと思うかもしれませんが、ログインが億劫になってしまったゲームをまた熱中して遊びたくなることは稀です。
あまり遊んでいない、それほど課金していないのであれば、思い切ってアンインストールしてもいいと思います。私も少しだけ課金して遊んだゲームをやらなくなってしまったので、アンインストールしたことあります。
億劫になってしまうゲームは自分の中で優先順位が下がっています。
やめる時のサイン2:やめたら置いていかれるのが不安
ネットゲームやスマホゲームは随時アイテムが追加されていき、しばらくやらずにいると強力なアイテムが登場します。
そのため、置いていかれたくないという気持ちで不安を感じやすくなります。
しかし、そのような何かに突かれながら遊ぶゲームは、楽しんでいるようで楽しく遊べていないものです。最先端にいないと置いていかれるという不安感を埋めるために、ゲームをしている状態です。
本当にゲームを楽しんでいるのなら、義務とかではなく自然とアイテムを集めるのも楽しくできますし、多少進行が遅れても気にならず自分のペースで遊べます。
やめるときのサイン:無理やり楽しんでいる
最近のゲームは年単位で遊んでいくものが増えているため、長く遊べば遊ぶほどそこから離れにくくなっていきます。やめようと思っても、積み上げてきたものを放棄してしまう怖さを感じてしまいます。
もうそのゲームが自分にとってつまらない、面白くないのに、何年も遊んできたからやめられず義務でやっているという状態になってしまったら、長く続けてもしんどさが積みあがっていくだけです。
ゲームは楽しくやるもの
ゲームは楽しくやるのが基本です。楽しいは無理に作らなくても勝手に湧き出すものです。
今は沢山のゲームがあるので、一つのゲームに固執する必要もありません。またゲーム以外にも趣味娯楽は沢山あります。
これしかないんだと嫌になったものにしがみ続けなくても、また楽しいものは見つかります。
ネットゲームやスマホゲームはやりこめばやりこむほど、嫌になったときに手放しにくいものですが、一旦やめてしまえばゲームのことがそれほど気にならなくなります。
やめたくなったらやめて、またやりたくなったらやる、そのように気軽でいいのです。
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