好きな人が冷たい、疎遠、余計に嫌われている、彼氏彼女がいる、結婚しそう等、恋愛には様々な成就が遠のきそうな状況に陥ることは多々あります。
とてもプラス思考になれない、マイナス思考しか出ない時だってあると思います。「自分が悪いのかなと」責めてしまいそうになるかもしれませんが、良くないように見える状況は偽物です。
相手から冷たい態度を取られたとしても、それが本心と決めてしまうのは早計です。
辛い状況は、パソコンのファイルのコピーのようなもの
上の画像はフォルダにテキストファイルを作り、それをコピーしたものです。コピーをすると同じファイル名は使うことができません。
コピーをした時点でそれは別物となります。
辛い恋愛だと感じるのは、コピーした後の本当とは違う別物の世界を見てしまっているだけです。
辛い状況を見続けるのは悪影響でしか無い、辛すぎる時はその状況を見ないことも選択に
辛い状況を見続けてそれを信じてしまうことは、その状況を認めてしまうことになります。
そこから抜け出したいのであれば、感化されてしまう前に見るのを辞める必要があります。マイナスの状況はエネルギーが強く、プラスのイメージを覆ってしまいます。
現実での行動なら、しばらく合わない等の対策をしたほうがいい時もあります。辛い状況で無理に相手に接近しようとすると、相手に嫌われてしまうという観念をさらに強めることになってしまいます。
潜在意識は相手と離れていても、しばらく合わなくても関係ありません。潜在意識はすべての人とつながっています。だから、思う心さえ失わなければベストな時に、好きな相手に繋がります。
辛い状況に打ちのめされるのは悪いことではない
恋愛ではずっと楽しい気持ちで続けることはとても難しいです。占いでも相談の殆どは恋愛関係です。手が負えなくて苦しんでいる人は自分だけではないのです。
楽しい気持ちが善で、悲しい気持ちが悪ではありません。ネガティブ、悲しい気持ち、辛い気持ちになる事は失敗ではありません。むしろ、そのような気持ちになるからこそ学べるものもあります。
潜在意識で恋愛成就は現実は関係ないと言われても、なかなか腑に落ちるのは難しいです。でも、難しいからと言って諦めては終わってしまいます。
恋愛成就は辛い状況になったときこそ、真のスタートなのです。潜在意識はピンチの時こそインプットしやすくなります。
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