恋愛、お金で辛い、嫌な場面を見てしまったとしても大丈夫

恋愛、お金、今その2つに関して、物凄く嫌なことが起こっているのですが、それでも私の潜在意識は安心しているのですね。

顕在意識では「どうしよう」「困った」と不安になることもあるのですが、潜在意識からの安心感で包み込まれる感じがして、その不安感が前に比べて、すぐに消えていくようになりました。

以前ならパニックを起こしていたかもしれないシーンや、状況になっても、少しの間はショックを受けるのですが、その状況からの回復が凄まじく早いのです。

昔なら辛くて泣いてたところでも、安心していられるのです。

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嫌な場面はただの残像

嫌な場面は遭遇した時点で過去のものです。今起こっている出来事は過去からの積み重ねなので、どんなに嫌なシーンを見たとしてもそれはもう、残像なのです。

残像なのでもうすぐに消えてしまうものです。スクリーンの映る映画よりも儚いものなのです。

「好きな人が振り向いてくれない」、「恋人がいる」という状況だと物凄く辛くてしんどいと思います。特に相手に恋人がいる場合は、不安も半端ないと思います。

「もうダメだ」「もう終わった」と思うかもしれません。でも、本当に好きなのであれば、残像を見て諦めてしまうのはもったいないと、私は思うのです。

仲の良いカップルも、何かしら問題を抱えています。些細な喧嘩が引き金で別れ話になる事もザラにあります。喧嘩をあまりしないカップルほど、抱える闇も大きなものである可能性は、大いにあります。

嫌な場面は幻

映画やアニメ、ゲームなどでの創作物中では、主人公たちが敵から幻の術をかけられたりすることもあります。

幻はフィクションだけではなく、現実世界の嫌な場面は全て幻なのです。幻を本物と思って、勘違いしているだけです。

物凄くリアルで辛い映像を見せられてしまうこともありますが、大丈夫です。

恋愛の嫌なシーンが浮かんだ時はチャンス

好きな人に恋人がいる場合、好きな人と恋人が仲良くしているシーンが浮かんできて、辛い気持ちになることもあります。

すぐにはできないかもしれない。でも、そのシーンの恋人を自分に置き換えてみると、逆にイメージングが捗ることに繋がります。

注意しなくてはいけないのは、好きな人の恋人は憎んではいけません。潜在意識は主語を理解しないため、人を憎んだとしても自分を憎んでいると認識してしまいます。

憎めば憎むほど、潜在意識に私は憎むのが好きですと伝えてしまうことになってしまいます。

相手を憎んでばかりでは、仮に好きな人と無事恋人同士になったとしても、すぐに何かしらの問題が起こって、困ることになってしまいます。

投げかけた嫌な感情は、時間差で自分に戻ってくるのです。

落ち着いて、幸せに、願いを叶う日を待ち続ける

潜在意識で願いを叶うのは少し時間がかかってしまいます。タイムラグが辛い時もありますが、タイムラグがあるからこそ、嫌な事を投下欠けてしまった時、それを打ち消す時間が出来るのです。

毎日楽しく、幸せを願い、安心して暮らしていけばいいのです。前例のない願いでも大丈夫。不安を感じてもそれ以上に安心でいることができればいいのです。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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