ミニマリストと個性

ミニマリストはシンプルな持ち物で揃えている人が多く、ミニマリストになるには持ち物をシンプルなものにしなければいけないのかと思ってしまいますが、そうではありません。雑貨一つ小物一つ選ぶにしてもそれぞれ好みがあって当然です。キラキラしたものが好きな人もいれば、可愛いものが好きな人もいます。

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好きなものを持つのが大事

ミニマリストを目指していて物を減らす際、キャラクター物の財布がめちゃくちゃ気に入っているのであれば、それをそのまま使ってもいいのです。無理やりシンプルなものに変えようとしてもそれを気に入らなければ、生活が楽しくなくなります。財布は最も身近な道具の一つです。持っている時間が長いため、お気に入りを選んで使うのが大切です。

自分流でOK

ミニマリストと行ってもバックパック一つに荷物をまとめる必要はなく、家具が好きなら家具を置いてもいいし、他のミニマリストと同じようにしなくてもいいのです。人のやり方は参考にして全てマネをしなくてもいいのです。逆にマネばかりしていると、自分が何が好きなのかそれが好きなのか分からなくなってしまいます。

ミニマリストが使っているアイテムが魅力的に見えたとしても、自分はそれを使いたいのかをよく考えなければいけません。しかし物は実際使ってみないと自分に合うかどうか分かりません。どうしても気になるものを見つけた時は、自分で使ってみるのも時には大切です。

合わなかった時は損した気持ちになるかもしれませんが、それも学びの一つです。良くない体験も今後の糧になります。

個性が大事、自分らしさを忘れないで

人まねだけじゃなく、個性も大切です。ミニマリストがよく好む白や黒に拘りすぎず、自分が好きなカラーのものを選んで、それをパーソナルカラーにしてしまうのも良いことです。赤が好きなら赤色の服を選んだり、赤色の持ち物を選ぶようにしていけば、それで個性が出てきますし、好きな色に囲まれた生活が出来ることでワクワクしてきます。

カバンを買うときなどに欲しい色が売り切れていたら、残念に感じますよね。色というものは気持ちに大きく影響を与えます。同じ形の物でも、気に入らない色の物を使っていてもあまり嬉しく感じません。だから欲しい色、使いたい色を妥協しないのが大切だと個人的に思っています。

ミニマリストに自分らしさを出すことで、他の人と差別化され個性が出てきます。

本日もお読み下さり、ありがとうございます。

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