嫌な事、やりたくない事を辞める【娯楽編】
娯楽は楽しいものですが、ずっと続けていると嫌な事、やりたくない事になってしまいます。それらを続けていても心は満足しませんし、ストレスが溜まってしまいます。
娯楽は楽しいものですが、ずっと続けていると嫌な事、やりたくない事になってしまいます。それらを続けていても心は満足しませんし、ストレスが溜まってしまいます。
潜在意識にいいイメージを送り込むためには、嫌な事をなるべくしない、辞めることが大切ですが、仕事や長年続けてきた趣味などは嫌になってきたとしても、辞めるかどうか迷うこともあります。 物事は始める時にエネルギーが必要ですが、辞めるときにもエネルギーが必要です。
引き寄せの法則に関する本やブログ、掲示板などを読んで、一時的に気分は高揚しますが、次第に上がった気持ちは下がってしまいます。 本やブログ、掲示板などを参考にアファメーションやメソッドをやってみますが、なかなか効果が出なくて辛い時もあります。
人に対して放った感情は、相手ではなく自分に戻ってくるということから、自分は他人、他人は自分という気持ちが最近強くなってきています。 この世の中の人や物は、全て同じものから出来ているのです。あなたの恋人も、友達も、親や兄弟、嫌いな人も全て元々は一つなのです。
一度嫌われた相手、嫌ってしまった恋人や好きな人、友達とまた仲良くなりたい、と願いまた再び相手とつながろうと歩み寄ることは、魂のレベルを上昇させることが出来るのではないかと、ふとした瞬間にそう思いました。 なぜなら、嫌った相手、嫌ってしまった相手には話しかけることすら、なかなか出来ないですよね。
自分と他人は別人で何も関係ないように思えますが、人を嫌うことは実は自分も嫌うことになりますし、自分の好きな人にも嫌われてしまう原因にもなります。 善悪関係なく、抱いた感情は自分に引き寄せられるのです。「Aさんが嫌い」と思っていても、潜在意識は「自分が嫌い」と解釈してしまいます。
「なる」、と決めても、不安になったりしてしまい、願望が叶うのか不安になったり気持ちが下がったりしてしまうことはありますが、「なる」、と決めるだけでもう願いは半分叶っているのです。 でも疑いや不安、恐れの気持ちが「なる」を取り下げてしまったり、「なる」までのスピードを遅くしてしまいます。
自分よりもいい生活をしている人を嫉妬したり、好きな人と仲のいい人に嫉妬する生活を続けていると、潜在意識にその嫉妬心を常に植え付けることになってしまいます。 潜在意識は主語を理解しません。人の悪意や嫉妬心も自分のことだと判断してしまいます。
願望は放った時点で、放っておくだけで叶うのですが、「どうせ叶わない」「どうせ潜在意識なんで嘘だ」などの否定的な気持ちが出てきて、願いを叶えるのを阻んでしまうことがあります。
願望とは真逆の現象、嫌な現象、に悩み続けてしまうのであれば、もう「何もしない」を選択するのが良いときがあります。 真逆の現象、嫌な現象を見てあれこれ悩んでいる時って、悪い考えを拡大解釈して考えてしまいがちです。