占いで悪い結果が出たときの対処法

今現在占いは対面だけではなく、電話やアプリを使ったものも多く、いつでもどこでも手軽に使えるようになってきたため身近なものとなりました。

占いを利用し、良い結果が出ると嬉しく思う一方、悪い結果が出ると気持ちが落ち込んだり、不安になってしまう事もあると思います。

悪い結果が的中するかもしれない…と思うかもしれませんが、どのような結果であっても今後の心がけ次第で未来はいくらでも変化していきます。

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占い自体は悪いものではない

占いに頼るのは良くない、占いに依存すると駄目だ等、占いにネガティブなイメージを感じる事もあるかもしれませんが、それは占いに過度に依存してしまい、占い無しでは行動が出来なくなってしまうなど過度に、占いに依存してしまう事が悪いのであって、占い自体は悪いものではありません。

今抱えている悩みや不安を、占い師に今の気持ちや悩みを吐き出すだけでも、思考や感情の整理をすることが出来、気持ちが落ち着いてくることもあります。使い方次第では占いは心の支えになる事もあります。

火や包丁といった生活に必要な道具なども、使い方を誤るとやけどやケガをしてしまうように、占いも使い方を誤るとケガをしてしまいます。「悪い結果を鵜呑みにしない」「占いに使うお金は月これくらい」というように自分なりの制限を決めて上手く利用するのであれば、自由に好きなように使っても良いツールです。

悪い結果の時の方が冷静になれる

占いで良い結果を聞くと、そこで気持ちが安心したり嬉しくなると思いますが、調子に乗ってしまい、自分の行動を見直す行動を怠ってしまう事もあります。

どんな時も定期的に今の考えや行動を省みて、客観視するタイミングが必要です。物事が上手く行っている時は、羽目を外しやすく、それが何かしらのトラブルの原因になる事もあります。

悪い結果を見たときは自分の今の思考や行動を、見つめなおすタイミングです。恋人と上手く行かない時は、自分がわがままになってしまっていたり、何かしら無理をしてしまったりと、無意識に不自然になってしまう事も多くあります。

結果を知ってからの行動が大切

例えば好きな人との相性や今後を占ってもらい、「相性が悪い」「その関係を続けるのは駄目だ」というような結果が出たとしても、それがそのままズバリと当たるとは限りません。

占いをしようと思う時は大抵、現状での不安、未来での不安を抱えていることが多く、その気持ちが占いの結果に反映されてしまう事もあります。

今の気持ちのままで行くと、悪い占い通りの結果になってしまいますよ。という警告でもあります。

そのため嫌な結果、悪い結果が出たときは、結果を引きずらず気持ちを切り替えて行動していく事が大切です。

「今の彼と関係を続けるのは駄目だ」と言われても、「別れたくない」「そのまま続けたい」と思うのであれば、その気持ちを貫き通してください。人の言葉よりも自分がどう思うかが大切です。

いくら有名な占い師に、彼とは相性が悪いと言われても、その言葉は絶対ではありません。どんなにすごそうに感じる人に言われた言葉よりも、自分の思いや気持ちを優先して大切にしてください。

占いに従うのではなく、結果を聞いて自分が感じたこと、思ったことに従ってみてください。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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