片思い、両思い関係なく、恋愛で大切なことは、恋をしていて今幸せかどうか、一緒にいて幸せと感じるかどうかです。
片思いであっても、相手のことを思ふと幸せがこみ上げてくるのであれば、それも立派な恋愛です。
幸せな恋は、いかに幸せな時間でいることが出来るかが大切です。
片思いでも、相手に恋人がいても大丈夫
片思いでもそれで幸せを感じなら、それでもいいのです。「両思いにならないといけない」「両思いじゃないといけない」という考えを持ってしまうと、苦しみが増えてしまいます。
また相手に恋人がいる、結婚している等、恋愛成就とは程遠い環境にいる人も多くいると思います。そういう状況であると、好きな人の恋人に恨みや嫉妬を感じてしまうと思います。
しかし、恨みや嫉妬という負のエネルギーは、その相手ではなく自分に戻ってくるものです。良い念も悪い念も人に向けて発していると思っていても、実は自分に向けています。
恨みや嫉妬は底なしで、その感情にハマればハマるほどズルズルとネガティブに浸ってしまいます。
それでも注意しようとしても、多少の嫉妬や妬みを感じることはあると思いますが、そこで嫉妬をしてはいけないと過剰に自分を責めるのも、ストレスの原因になります。
1日にする思考の数は膨大で、その間すべてをプラスにすることは難しいものです。
また、妬みや嫉妬をゼロにしようと無理をするよりも、ある程度自然に任せ、楽しく過ごせる時間を多くするほうが、過ごしやすいと私は思います。
焦っても大丈夫
「好きな人が誰かに取られたらどうしよう」等不安な気持ちになり、それで焦ることも時にはあります。
潜在意識や引き寄せについてある程度知っていると、焦ると無理なのでは・・・と不安になることもあるかと思いますが、焦りを極端に恐れたり、無理に抑えるのはよくありません。
焦るのも自然に任せて出てきたものです。焦るにも何かしら理由があります。
とにかく「やろう」と思えるものが出てきたら、それをやってみると何かしらの変化が起こっていきます。最初は小さいかもしれません、無意味に感じることかもしれません。
でも、気になる行動を続けていくことが、焦りの気持ちから安心を得るために大切なのです。
一瞬でも幸せを感じれればOK
幸せだなと感じる時間ができても、何かと生活をしていると嫌なこと、ストレスを溜めること等、あらゆる出来事が降り掛かってきます。
だから、四六時中幸せの気持ちを維持することは意外と難しいものです。
幸せな気持ちは、1日のうちでゆっくり出来る時間にゆったり浸るだけでもいいのです。その時間を持つことで、今後の未来を変えていきます。
現実に追われ、嫌なことばかり考えていても、気持ちが沈んでしまうままです。
最高の出来事がなかなか起こらないように、最悪の出来事もなかなか起こりません。
だから、不安になりながらも安心に包まれていれば大丈夫です。
本日もお読みくださり、ありがとうございます。