SNSや動画サイトなど、インターネットには多くのコンテンツが有り、真面目に勉強したり娯楽で使用したりと、今の世の中インターネットがもはや当たり前です。
しかし、情報が膨大すぎるためあれこもれも情報を得ていては、肉体的精神的に疲れを感じるようになってしまいます。特に寝る前までインターネットを利用していると翌日に疲れを残しやすくなるため、寝る前の利用は特に気をつけたいところです。
嫌な気持ちになるサイトは見ない
インターネットをしていると、見るつもりはなくても嫌な気持ちになるものを見てしまうことがあります。ネット上のコンテンツには人の心を不安にさせて気を引こうとするものも多く、不安な気持ちになりながらコンテンツに取り憑かれては、気持ちも悪くなりますし、精神的にも大きなダメージを与えます。
特にネットのサイトなどを見ているときは、頭をボーッとさせていることが多く、そうしていると潜在意識にもサイトの内容が刻み込まれやすくなります。
特に寝起きと夜寝る前は潜在意識にアクセスしやすいため、この時間帯に嫌な気持ちなる情報はシャットアウトすることも大切です。
心霊やオカルトサイトは適度に
心霊やオカルトサイトを見ても全く怖いとか思わなければいいのですが、少しでも怖いと思ってしまう場合、深入りしては疲れてしまいます。
最初は興味本位で楽しんでいられるかもしれませんが、段々と体も緊張してきて夜になると不安感が増します。それがストレスになり、体を壊す原因になることもあります。
不思議な話は魅力的ですが、それによって気持ちが悪くならないようにすることも大切です。
私も以前少しパラレルワールドの記事を書いたことがありますが、パラレルワールドも暖かさや快を感じる世界ならいいのですが、怖さや恐怖などダークサイド系の情報はあまり信じ込まないことが大切です。
ダークサイド系ばかりに浸っていると、自分から発する周波数に影響が出てきます。見る場合も真剣に読み込まず、完全に娯楽と割り切ることも大切です。
SNSに夢中になりすぎない
TwitterやFacebook、InstagramなどSNSのコミュニティは殆どの人が使っていると思います。楽しんで使う分には問題ないのですが、無理しすぎないことも大事です。
知り合いの発言に返信しなければと義務感を感じたり、ウケのいい写真をアップロードすることばかり意識して疲れてしまうようになっては、ストレスも溜まります。
それにSNSには自慢も多いため、嫉妬などの感情がつい出てしまうこともあります。それにマイナスな書き込みも多く、それらに影響されてしまう可能性もあります。
適度に離れることも大切
インターネットは手軽に出来るため、毎日インターネット漬けになってしまう人も多く居ます。いろいろな魅力的なコンテンツが多く、楽しいですが、時にはインターネットから離れることも大事です。
私もインターネットは好きですが、時々ネット疲れを感じる時があります。何事もそうですが、疲れを感じたものを続けても良いことはありません。
疲れを感じた、あるサイトで憂鬱になった、ネットゲームをしていて楽しめなくなったなどの感情がよぎった時は、すぐにその場から離れて、リラックスするべきです。
心と体をいたわるのなら、違和感を無視しないことが大切です。
本日もお読みくださり、ありがとうございます。