人に意見を求めすぎなくとも、自分で未来は開ける

今私はまだまだ未熟ですが情報発信ができるようになりました。でも、2年くらい前までは人に頼りきりで、人の意見を聞かないと怖くて動けませんでした。当時インターネットで知り合った年上の人に、いろいろ相談しすぎて負担をかけてしまった過去もあります。

しかし今、潜在意識などを知り、人に助言を求めてばかりだった私は、変わることができました。全く誰の助言も聞かずに生きるのは難しいですが、ある程度の問題は自分の力で解決することが出来ることを知りました。

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人に意見を求めすぎるのは人の時間を奪ってしまう

カウンセリングや電話占いなどはお金などの対価を払いますが、無料で友達などに相談しすぎてしまうのは、その友達の時間を奪うことになります。

それに相談内容も重たいものだと、友達の気分も害することになってしまいます。無料で相談できる相手がいる時は、あまりしょっちゅう相談しすぎないのも大事です。

相手も人間です、ある程度は助言は出来るけれど度が過ぎれば、相手にも限界が来ます。アナタも友達に助言をしょっちゅう求められては、困ってしまいますよね。でも、たまに相談されるくらいなら大丈夫ですよね。

それにしょっちゅう同じ内容を相談していると、相手もまたかと思いうんざりしてしまい、挙句の果てに縁を切られる恐れもあります。

未来を決めているのは今の自分

今の自分は過去の自分が作ったものです。そんなはずはないと思うこともあるかも知れませんが、些細な事が未来に影響を与えます。私も過去に楽しい時間を過ごしていたのに、その間他の嫌なことを考えている時期がありました。

今に集中せず、別のことを考えていたせいで、その楽しい時間を過ごすことが出来なくなってしまいました。例えば恋愛もラブラブで過ごしているのに、あれこれネガティブな思いがよぎることがあります。

誰もが多少不安を感じることがあると思います。でもその不安にフォーカスしすぎてしまっては、不安は大きくなりいずれはそのような現実になっていってしまいます。私達は知らずのうちに未来を自分で決めてしまっています。

未来は今アナタが無意識に考えていく通りになっていきます。今日思ったことですが、家においてある頭痛薬が減ってきたから買ったほうがいいかなとふと思いました。しかし、頭痛薬を準備することは頭痛になることを決めてしまうのではないかという考えが、頭をよぎりました。

頭痛薬を買うことは頭痛になるという現実を引き寄せてしまう、という思いが強く今日は頭痛薬を買うことはしませんでした。

頭痛薬を買うことは頭痛に繋がるのではないかと思ったこと、頭痛薬を買わないという行動をとったのはあくまで私の事です。

薬が無いと不安なのであれば無理に手放す必要はありません。私も旅行など普段と環境が変わる時は頭痛薬を持ちます。頭痛薬を常備するなど、長期間慣れていた習慣をいきなり辞めることは難しいです。

未来は自分で作っていける

未来は自分で作っていける、と決めれば目には見えないところから、そのように世界が動いていきます。

でも人間ですから時には迷走したり、憂鬱になることもあります。でも、だからといってそれが障害にはなりません。

人生に無駄は無いと思えば、そのような現実が展開されていきます。自分が決めた通りに人生は進みます。

無駄だと感じたこともその中から、良かった出来事を探してみるのもいいですね。何となくそこが良かったかもというのでも構いません。どんな状況でもその中から、良いことを探し出す事は良い人生を歩むため大切なことです。

お金が無い時は気持ちが暗くなりますが、些細なものがありがたく感じることが出来るなど、良い部分もあります。卵1個がありがたい、おにぎりひとつが有り難いなど、普段忘れていた感謝の気持ちを思い出すこともできます。

未来は今から作っていくものです。作りたい未来が「どうせ失敗する」「どうせダメ」前提だと上手くいきません。どうせ失敗すると始めから決めてしまっていては良い未来になりません。

少しずつでも良くなっていく、少しずつ良い未来を築きたいという、1ミリでもプラスの気持ちがあれば、未来も1ミリずつ良くなっていきます。

本日もお読みください、ありがとうございます。

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