人のマネをするのはいいけれど、しんどくならない程度に

尊敬する人や、憧れている人のマネってついしたくなりますよね。私もいいなと思ったことは実行したくなります。しかし他人のマネをすればするほど、疲れてしまうこともあります。他人の心地いい部分と自分の心地いい部分は違って当たり前、何から何まで人マネでは、自分らしさが損なわれてしまいます。

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やりたい事はどんどんマネればいい

マネしたい所は自分ができるのであれば、マネをするのは構いません。それが自分にマッチすることもあれば、合わないこともあります。何事も試さないことには、自分に合うかどうかは分かりません。だから、マネは悪いことではありません。

マネをする前に自分で考えてみる

マネをする前に自分に本当に必要かどうかを、考える癖をつけるようにしてみましょう。尊敬する人や、憧れている人の紹介する物やシステムは、数倍増しでそのものがよく見えてしまうのです。普段興味のないものでも、憧れている人が紹介するだけで、なんだか良いものに感じてしまいます。

私もお財布バッグを紹介しているページを見て、憧れた時がありましたが、実際店に行って現物を見てみるとそれほど自分好みじゃないと、悟りました。あくまでもお財布バッグを紹介している人は、それがものすごく気に入っているから、嬉しくて紹介をしているだけです。

いいな、自分も欲しい、じぶんもやってみたいと思った時は、本当に自分がそれを求めているか自分自身に聞いてみてください。物が欲しいと思ったのであれば、実際に店に行って現物を見てみるのもいいでしょう。

好きな所をマネする

憧れの人がいても、その人のマネをそっくりそのまますることは、まず不可能です。全てマネをしようとしたら、したくない嫌な部分もしなければいけなくなってしまいます。

例えばミニマリストやらに興味があって、好きなミニマリストが何人かいる場合、彼らの言動から自分の好きな部分を選んでいけばいいのです。いい所どりしていって、そこから自分がどうなりたいかを確認していけばいいのです。

人の言動も自分の脳を通せばオリジナルになります。人を参考にしつつ、自分らしさを表現していくのが大切です。

本日もお読み下さり、ありがとうございます。

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