服の断捨離をしていると、下着はどれくらいにするか悩むことがありますが、女性の場合はあまり減らしすぎると、洗濯の関係で不足してしまうことがあります。男性よりも女性は下着の数が多く、ある程度は用意しておく必要があります。しかし、かといって集めすぎては逆にゴチャゴチャし、着ないまま黄ばんでしまう下着も出てきます。
下着を減らすのは慎重に
気に入らない、サイズが合わない、傷んできたなど理由があれば、断捨離してもかまいませんが、服を減らそうとするあまり、急に数を減らす事は避けた方がよいです。断捨離で服の枚数が減ると、洗濯をこまめにしなければいけません。そのため、何かしらの理由で洗濯が出来なくなった時が続くと、替えが無くなってしまうこともあります。
手洗いで済ませるという方法もありますが、意外と手間もかかり慣れていないとなかなか億劫に感じてしまうと思います。洗濯はこまめにしようと思っていても、緊急の用事や病気で寝込んで洗濯が出来なくなってしまったときなどもあるので、予備は気持ち多めにある方がいいでしょう。
安売りしてても買いすぎない
下着は少なくても困りますが、多すぎてもゴチャゴチャしてしまいます。安売りしているとつい買ってしまうことも多いと思いますが、安売りの下着は安いからという理由で買うことが多く、お気に入りかどうかは2の次になってしまいがちです。安売りでもそれが必要だと感じれば購入するのもいいですが、安いからとりあえずと考えて買っていては着ない下着が増えてしまいます。
しかも安売りとはその時でだけではなく、また長くとも1ヶ月位すると店で安売りがまた始まります。安売りを逃してもまた違う安売りがやってきます。衣料品店の広告などはしょっちゅう安売りで賑わっていますよね。安いから買わないと損だと考えて毎回購入するほうが結果、損をすることが多くなってしまいます。
安いものを買うのは楽しいけれど、逆にお金を使いすぎることもあります。普段の半額で売っているものを見ると興奮し、思わず買い込んでしまったりします。結果着ることがなくタンスの肥やしになってしまうことも。
また、安売りが楽しくて買い込んだものを、家族や知人にあげようと思うのにも気をつけないといけません。貰い手も有り難いと思う時もありますが、大抵趣味の合わない物であることもあり、有り難迷惑になってしまうことも。
~まとめ~下着は大切なもので固めていく
下着は普段は服を着ているので見えませんが、着ているものにより気分に左右されます。着心地がいいと心もウキウキしますが、逆に着心地が悪い、趣味が合わない、サイズが合わないものを着ていると、知らず知らずのうちに不快になってきます。
服と同様下着も断捨離をするのであれば、お気に入りのものを増やし、日々快適に過ごして行きたいですね。
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