お金に対する不安が出た時の対処方法、できるだけ不安から早く抜け出す

なかなか思い通りに就職できない、給料が上がらないと思い悩む人も多く、お金に困っている人は多くいると思います。しかしお金に困ったり、心配、不安になればなるほど、気持ちがどんどん沈んで苦しくなってきます。

確かに手持ちのお金が少ないと不安も多くなりますが、その不安が大きくなればなるほど心は重くなり、悩みが底なしになってしまいます。魔法使いの魔法のようにいきなり大金が目の前に現れるという魔法はありませんが、ちょっとした気持ちの持ちようで、お金の不安は減少させることが出来ます。

スポンサーリンク

お金の不安が起こる時

何か支払いをして大金を使ったときや、財布にあまりお金が無いときなど、手持ちのお金がなくてやりくりが出来るだろうかと心配になると、不安な気持ちが出てきます。給料日後に使いすぎたときなども、不安な気持ちが大きくなると思います。生活費がギリギリでも何かしら急な出費が出ないだろうか、心配になることもあります。

不安が起きたらまずは落ち着く

不安な気持ちが巡ると焦って落ち着かなくなってしまいますが、そのままではパニックになってしまいます。お金は現代では生きていくために必要なものなので、お金が十分にないことで起こる不安はとても辛いと思います。でも、あたふたしたり喚いても急にお金が現れたり、悩みが解消することはありませんので、とりあえず落ち着くよう気持ちを持っていかなければいけません。

お金が無いは禁句

人は言った言葉の通りに生きるように出来ています。今お金に困っている、お金に不安になっているのは、過去から現代までお金が無い、お金に困っていると言い続けていたのかもしれません。言葉は1回言っただけでは大して影響はありませんが、ずっと言い続ける事により徐々に浸透してきます。

言葉の力は強力で、とあるサイトで食べ物をいい言葉の書いた入れ物に保管したものと、悪い言葉に書いた入れ物に保管した物の経過を観察していた記事があったのですが、結果はいい言葉をラベルに書いて保管していた食べ物は腐りにくく、悪い言葉を書いて保管していた食べ物は早く腐ってしまいました。

そのため、生きていく上で言葉遣いには気をつけなければいけません。お金が無いという言葉はネガティブで生きる希望がなくなってしまうような言葉なので、言わないようにしなければいけません。しかし無理にポジティブにお金があると言うのも辛いと思うので、まずは「大丈夫」「何とかなる」など状況を中和してくれる言葉を言うように気を配ってみてください。

私もお金の不安が出た時は、とりあえず大丈夫、何とかなるとつぶやくようにしています。何度か言うと少し気持ちが落ち着くので、言わないよりも言ったほうが精神的にも安心します。

買い物していて不安になる店に行くのを控える

私の例ですが、安売りで割りと品揃えの多めのディスカウントストアがあるのですが、そこで一人で買い物をしているとお金を払うと無くなってしまうかもという、不安が起こります。価格は他の店よりも安くて助かっているのですが、品揃えが多いため何かしら買い物をしすぎてしまう傾向にあります。結果他所の店よりもお金を使いすぎてしまうことも多いです。

安売りの店は他にもあるのですが、そのディスカウントストアに1人で行くとお金に対する不安が大きくなりやすいです。誰かと一緒に行くと不安は出ません。気にしすぎなのかもしれませんが、安売りのお店はお金に困ったというオーラを出している人が行くことが多く、何かしら影響を受けているのかもしれません。

人のせいにするのはよくありませんが、店とは何かしら相性の悪い部分があるのかもしれません。入ると心地の良い店、居心地の悪い店ってありますよね。アパートを借りるときなども居心地の良さを重視することも多いです。食べ物や日用品は私たちに身近に影響するものなので、居心地のいい店で買うほうが気持ちも落ち着きやすいと思います。

心の持ち方は人生にも影響してくることがあるので、お金を払うのが不安になる店はなるべく控えたほうが、金運にもいいのかもしれません。

暗い未来よりも明るい未来がいい

未来はまだ決まっていませんし、まだやってきていません。どんな占い師が未来を予言しようとも、未来は自分次第で良くも悪くもできます。お金が無いと恐怖を感じる時、もし全くお金がないのなら考える暇もなく金策に全力疾走のはずです。お金に対して得体の知れない不安を感じていても、意外とまだ余裕はあるはずです。

生きていく上で大切なのは今です。今を大切にしていないと、未来も大切に出来ません。未来を不安に思うのであれば、まずは今を充実させることに注力すべきです。

暗い未来、明るい未来を決めるのは他人ではなく、自分自身です。無理に明るくポジティブにしなくても、今楽しいと思えることを全力で楽しむなど、今の自分をご機嫌にしてあげてください。好きなテレビを見たり、好きな漫画を見ているだけでも気持ちが休まりますよね。そんな簡単な気分転換や嫌なことを忘れる時間をなるべく多く持ってみてください。

本日もお読み下さり、ありがとうございます。

スポンサーリンクと関連記事
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする