嫌いな人も自分と同じ、毎日懸命に生きている
嫌いな人、苦手な人は一緒にいると辛くなったり、ヒヤヒヤしたりと、良い心地になれませんが、そんな苦手な人であっても、あなたと同じように毎日懸命に生きているのです。
嫌いな人、苦手な人は一緒にいると辛くなったり、ヒヤヒヤしたりと、良い心地になれませんが、そんな苦手な人であっても、あなたと同じように毎日懸命に生きているのです。
「怒りは悪い感情だから、感じないようにしよう」「怒りを感じる自分はダメだ」等、怒りを悪に感じて、罪悪感を感じてしまうこともあると思います。 しかし、怒りも喜怒哀楽といった人の感情の一つです。無理に怒りを抑えたり、怒りを覚える自分を責める必要はありません。
体調が悪い、恋人に振られた、真逆の現象で辛いなど、自分にとって良くないこと、悪いことが起こると気持ちが沈んだり、怒りっぽくなったりと感情がマイナスへ行ってしまいやすくなりますが、起こった出来事は何であれ、それ自体はニュートラルなものです。
直感に従って、やりたい事をやると言うのは簡単ですが、実行するのは案外難しかったりします。 小さなことであっても、「やりたい」一見無意味であっても「行きたい」と思うのであれば、素直に「やる」「行く」を選択し行動することは出来ないことが多いです。
潜在意識にいいイメージを送り込むためには、嫌な事をなるべくしない、辞めることが大切ですが、仕事や長年続けてきた趣味などは嫌になってきたとしても、辞めるかどうか迷うこともあります。 物事は始める時にエネルギーが必要ですが、辞めるときにもエネルギーが必要です。
人との別れは寂しいです。長く繋がれば繋がるほど、情も湧いてきますし、相手のことが好きだという感情が強ければ強いほど、別れの辛さは大きくなっていきます。時には居なくなってからその人の大切さを知ることもあるでしょう。
ちょっとしたトラブル、出先での嫌な体験、嫌な事は割と周りによくありますよね。 でも嫌な事ばかりにとらわれていては、気持ちも落ちてしまうので楽しくありません。 嫌な事が起こったらすぐにイライラしたり、悲しくなったり、パニックになったりせず、嫌な出来事はゲームだと捉え、ちょっと嫌な事を離れて見てみるのです。
仕事とは生きるためにやりたくないことを無理やりやっているというイメージを持っている人が、多いと思いますが、そのイメージが強すぎると、仕事中の状況が悪くなってしまいます。 仕事ですから理不尽な状況などはあるかもしれません、でも常にネガティブにな考えて仕事をしていても自信が出ないし、効率も上がりません。
物事は思い通りにいかないことが多く、時には疲れ果ててしまうこともあります。ですが、思い通りにいかないからと言って、この先もこのまま願いが叶わないのではと不安になることもありますが、物事は思わぬ形で叶うこともあります。
世の中で起こる物事は表裏一体、良いエネルギーと悪いエネルギーが共に半々存在します。でも、嫌な事が起こると、今あること全てが嫌になってきて、自暴自棄になり時には行きていくのも苦しくなる事もあります。