
人を嫌うのは、自分や好きな人を嫌う事と同じ
自分と他人は別人で何も関係ないように思えますが、人を嫌うことは実は自分も嫌うことになりますし、自分の好きな人にも嫌われてしまう原因にもなります。 善悪関係なく、抱いた感情は自分に引き寄せられるのです。「Aさんが嫌い」と思っていても、潜在意識は「自分が嫌い」と解釈してしまいます。
自分と他人は別人で何も関係ないように思えますが、人を嫌うことは実は自分も嫌うことになりますし、自分の好きな人にも嫌われてしまう原因にもなります。 善悪関係なく、抱いた感情は自分に引き寄せられるのです。「Aさんが嫌い」と思っていても、潜在意識は「自分が嫌い」と解釈してしまいます。
「なる」、と決めても、不安になったりしてしまい、願望が叶うのか不安になったり気持ちが下がったりしてしまうことはありますが、「なる」、と決めるだけでもう願いは半分叶っているのです。 でも疑いや不安、恐れの気持ちが「なる」を取り下げてしまったり、「なる」までのスピードを遅くしてしまいます。
自分が成長すると、何か気づきを得ると、昔の考えが恥ずかしくなったり、考えにとらわれていた自分に、恥ずかしさを感じることもあるかもしれ...
自分よりもいい生活をしている人を嫉妬したり、好きな人と仲のいい人に嫉妬する生活を続けていると、潜在意識にその嫉妬心を常に植え付けることになってしまいます。 潜在意識は主語を理解しません。人の悪意や嫉妬心も自分のことだと判断してしまいます。
願望は放った時点で、放っておくだけで叶うのですが、「どうせ叶わない」「どうせ潜在意識なんで嘘だ」などの否定的な気持ちが出てきて、願いを叶えるのを阻んでしまうことがあります。
願望とは真逆の現象、嫌な現象、に悩み続けてしまうのであれば、もう「何もしない」を選択するのが良いときがあります。 真逆の現象、嫌な現象を見てあれこれ悩んでいる時って、悪い考えを拡大解釈して考えてしまいがちです。
好きな人に嫌われた、友達に嫌われた等、嫌な現象を体験した後は、気持ちはとても不安定なものです。 色々嫌な想像をしてしまったり、悲しんだり、悔しくなったりと、つい嫌な方に気持ちが行ってしまいがちです。
嫌な現象や、真逆の現象は連続して続いてしまう時もあります。好きな人にラインブロックされ、着信拒否もされ、SNSもブロックされたり、フォローを切られてしまったりと、嫌なことが連続で続くと、潜在意識が信じられない、引き寄せなんて信じられないと、疑心暗鬼になってしまうと思います。
好きな人と連絡が取れなくなると、不安になったり、絶望的な気持ちになったり、落ち込んでなかなか這い上がれ無くなってしまうこともあります。 でも、不安や絶望的な気持ちになったとしても、すぐさま好きな人から連絡が来るとは限りません。 それに、連絡がない=嫌われているとは限りません。
潜在意識、引き寄せの法則のために、アファメーションなどのメソッドをずっと続けているのにも関わらず、とてつもない不安に襲われたりすると、アファメーションの効果が出てないのでは・・・と不安になると思います。 でも、不安になってしまっても大丈夫。