何が欲しいのかは直感が教えてくれる

スーパー等で買い物に行ったとき、自分は何を求めているかは直感で分かります。

いいなと思うものを見つけたときは、直感でピンときます。しかしそれを「高いから」等という理由を勝手につけて、欲しくないものにしてしまいがちです。

お金に対し不安が強い生活をしていると、価格の高いものを買うのに抵抗があるかもしれませんが、妥協して安いものを買っても、満足は出来ません。

妥協して買ったものに満足できず、後々買いなおしたくなってしまいます。

食べ物、趣味のものその他いろいろ、欲しいものを見たときは何らかの形で合図がきます。

逆に欲しいものがないときは合図はありません。特にめぼしいものが無いのに、無理やり欲しいものを見つけようとしても上手く見つからず、時間だけが過ぎてしまいます。

しかも無理やり買い物をして買ったものは愛着がわきにくく、あまり触れることなく処分してしまう羽目になってしまいます。

欲しいものは潜在意識が知っています。欲しいものを見つけると自然と心がときめきます

ときめかないときはそれほど欲しいものがないのです。だからその時は無理して買わなくてもいいのです。

本やゲーム等趣味の品物も、人からのレビューが気になりますが、自分が欲しくて気になるのであれば、人からの評価を鵜呑みにするより買って読んだり遊んでみるのが大切です。

レビューは人それぞれの主観によるものです。結局は自分で試さないとその品物の評価は下せません。

評判はあまりよくないけど、何故か気になるものも、試してみることが大切です。結果は悪くても試すことで、自分の気持ちを満たすことが出来ます。

またそこから学べるものもあります。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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