仕事のこと、恋愛のこと、家庭のこと、お金のこと、最近のウィルスの騒動等、私たちの生活にはいろいろと頭を悩ませることが、たくさんあります。
しかし、どんなに嫌な事があっても、辛い時期であっても、その影響で自分は不幸にはなることが出来ません。
外部でどんなに嫌な事があっても、自分の中で幸せと決めていれば、不幸に惑わされることはありません。
辛い時期にでもユーモアは生まれる
いろいろ辛い時期ですが、そんな時でも何かしら楽しい事、笑えることは必ずあります。
私もツイッターや動画サイトを見ていると、この時期だからこそできる、ユーモアのあるコンテンツが数多く、あるように思います。
もし、今がウィルスに影響されない時代であったなら、今存在しているユーモアのあるコンテンツは、生まれることがありませんでした。
起こることはメッセージ
ウィルスは恐ろしい、怖い、いろいろ制限されるなど、良いものではありませんが、その経験を踏まえて、これからの生き方を考えていく事の大切さを、学ばされたように思います。
自分や周りに起こる出来事には、何も無駄はありません。良い事も悪い事も全て必要だから起こるのです。
衝撃を受けるほど楽しく良い出来事も長く続かないように、物凄く嫌な事も長くは続きません。嫌な事があっても、すぐにまた良い事もやってきます。
外の出来事には影響されない
自分の外部の出来事、外部からの自分への嫌がらせ、ちょっかいがあったとしても、その外部からの影響で今の自分が不幸だと、決めないことが重要です。
また、起こる出来事や経験することは、何でも良いほうへ捉えていく事が大切です。
最初は少し難しいかもしれません。外部の影響で辛く感じる事もあるかもしれません。好きな人が異性と一緒にいるところを見るだけでも、胸がズキズキするかもしれません。
それでも、継続することで徐々にですが嫌な事が、気にならなくなっていきます。
願いは今叶えていると決める
願い事がある場合、願い事は何かを乗り越えた後、辛い事を超えた後にあると、意識してしまいがちですが、今その場で叶えていると決める事で、今すぐに幸せになれます。
幸せはどこか遠いところにある、物凄い嫌な事を乗り越えないと見つからない、と思っていると鬱々とした気持ちが続いてしまいます。
結婚をしたいという願いの場合、今一人で部屋にいるのに、結婚をしたと決めるのはおかしいかもしれませんが、一人で部屋にいるというケースは、結婚をしていてもあります。
一人で部屋にいても、夫や妻が外出していて部屋で一人だという事はあります。
また、願いを叶えるのには力まず、リラックスをすることも大切です。辛いとき悲しいときって、体が委縮してしまっています。
一人で部屋にいても、本当は夫(妻)が外出して一人だと、ゆるく決めて、今の悩みをどこかへ置いておいて、何か心の緩まることをするのが大切です。
願い事が出来た瞬間、もうすでに願い事行きの電車に乗り込んでいます。だから、自然と終着駅に進むことが出来ます。そのため、願い事行の電車に乗るだけで、叶ったと同じなのです。
本日もお読みくださり、ありがとうございます。