引き寄せの法則で願いを叶えることに集中しすぎると、それが執着になり、現実がなかなか動かなくなってしまいます。
執着していても願いは叶うのですが、願いのことばかりを考える生活は楽しくなく、楽しくないという気持ちは楽しくない現実を引き寄せてしまいます。
引き寄せの法則で願いをかなえるのは、本来楽しいものです。それが苦痛、しんどいとなっては本末転倒です。そういう時は、願い事に集中しすぎていないかを確認して、何か他のことをすることに切り替えるのが大切です。
願い事は一度委ねれば大丈夫です。委ねて自分は少しでもやりたいことを沢山、体験すればいいのです。
熱中できるということは素晴らしい奇跡
時間を忘れて熱中できることがあることは、素晴らしいことです。遊びでも勉強でもなんでもかまいません、自分が楽しくて楽しくてたまらない状態ならいいのです。
本来勉強とは無理やりするものではなく、好奇心から科目について調べたり、深く学んでいくものです。
無理やり勉強していても、その科目が好きで好きでたまらない気持ちで、勉強をしている人には敵いません。
好き、ワクワクという気持ちは、ものすごくポジティブで明るく軽い、エネルギーの強い感情です。
遊びでも漫画を読むでも何でもいいのです。熱中できるものは、今のあなたが本当に求めているものなのです。
やりたくなったらやってみる
物事はやりたくてたまらなくなったら、やり始めるサインです。始めるのに抵抗がある、嫌な気分になる状態ではまだやるべきではありません。
今の感情の状態が引き寄せられてくるので、いい気分でいればいい気分になれることを引き寄せてくれます。
現代の人は直感を軽視しがちですが、直感こそが自分の求めるもの、ライフワークの重要なヒントを含んでいることがあります。
つい直感で思ったことは無かったことにしてしまいがちですが、それは勿体無いです。直感は顕在意識で考えることよりも力があります。
また直感は使わないと鈍るため、日頃から直感を大切に行動をしていきたいものです。完全に直感任せで生活するのは難しいですが、直感に従うシーンを増やしてみるのも大切です。
やって、やめての繰り返しでもいい
私もクリアして売却したゲームソフトを時間が経ってからやりたくなる時があります。置いておけばいいと思うかもしれませんが、再び購入すると考えるだけで、ワクワクの気分が味わえるのです。
手元にあると購入時のワクワクは感じられません。今はゲームソフトはダウンロードして遊べるものも多く、自由に買ったり手放したりしやすくなっています。昔はゲームソフトは有限でしたが、今はダウンロードソフトもあるため、無限です。
そうやって自由にしているうちに、いつの間にか願い事がかなっていることもあります。突然ほしい物を売っている光景を見ることもあります。
本日もお読みくださり、ありがとうございます。毎日楽しく過ごし、沢山の願い事を叶えていきたいものです。またいつでも遊びに来てください。