何もしたくない時は、無理に何かをしなくても大丈夫
普通に生きていると、「何もしたくない」という状態に陥ることがありますが、そういう時は無理に何かをしようとしたりしなくても、その何もしたくないという気持ちに素直になる事が大切です。
普通に生きていると、「何もしたくない」という状態に陥ることがありますが、そういう時は無理に何かをしようとしたりしなくても、その何もしたくないという気持ちに素直になる事が大切です。
とある物事を楽しみながら取り組んでいるのに、ふとした瞬間にその物事が嫌になる、やっていても楽しくないという状態になることはあります。 そのような状態になってしまっては、取り組んでいる物事を続けていても嫌な気分が続きますし、心が喜びません。
私は長らく不安感が強くなる症状に悩まされていて、病院へ行って弱めの安定剤を処方してもらっていた時期がありました。 原因は遊びに行っていた時にいきなり過呼吸になってしまったためです。息苦しさや強い不安から、それ以来出かけたりするのが怖くなってしまいました。
「怒りは悪い感情だから、感じないようにしよう」「怒りを感じる自分はダメだ」等、怒りを悪に感じて、罪悪感を感じてしまうこともあると思います。 しかし、怒りも喜怒哀楽といった人の感情の一つです。無理に怒りを抑えたり、怒りを覚える自分を責める必要はありません。
心が辛く、自暴自棄になったり、マイナスの感情がでて辛いこともありますが、それでも私達の体は怪我や病気をした時でも、元通りに治るように動いていっています。 疲れて、何もする気がない、落ち込んでいる時も、体は一生懸命私達のために頑張ってくれています。体の不調も治りますだから、心ちょっとした不調も治ります。
不安で眠れなくなる、不安で仕方ない、不安でストレスが酷すぎるという場合、気持ち穏やかに過ごすことは困難ですよね。私も眠っていて目が冷めた時、不安な事を思い出すと気になって眠れなくなってしまいます。とにかく不安になった時は、今いる場所から動いてみるのが大切です。少しでも行動することで、思考が切り替わっていきます。
体調がすぐれない時は、その部分ばかりに意識がいってしまいがちですが、意識したからと言って体調が良くなるとは限りません。肩こりや目の疲れなども、肩こりや目の疲れを気にすればするほど、症状が大きくなっていくように感じることもあります。
生きていると思わぬ事態に巻き込まれ、それによりショックを受けたり、トラウマになってしまうこともあります。事故に巻き込まれそう、犯罪に巻き込まれそうだったという深刻なものから、対人関係によるショックなど様々なショックの要因はあります。私も友だちになりたいと思う人と交流をしていて、相手に嫌われてしまったことにより物凄くショックを受けたことがあります。
最近はスマートフォンが主流で、いつでもどこでもインターネットが出来るようになった分、ちょっとした暇な時間などでもスマートフォンをいじってしまうことが多くあると思います。電車の待ち時間や、人との待ち時間などあらゆるスキマ時間が、スマートフォン利用の時間になってしまいがちです。
過呼吸やめまいなど症状が起こると死んでしまうのではないかという恐怖で、怖くなってしまいますよね。実際過呼吸やめまいが起こらなくても、過呼吸が起こるかもと思ってしんどくなって気分が悪くなることもあります。なるべくパニック発作は起こってほしくありませんが、起こりそうな時はなるべく今楽になれる方法を選んでください。