楽しいことは突然やってくる、幸せは身近にある

その日の気分は1日のうちで何度も変わることができます。朝起きた時は何だか気持ちがすぐれなくても、外の風の気持ちよさで気分が良くなったり、人と話をしていて楽しい時間を過ごすことができれば、嬉しい気分になります。ちょっとでも今の行動を変えてみるだけで、気分は上がりますので色々出かけてみるのが幸せを感じるコツです。

スポンサーリンク

行ってみたいと思ったところには行ってみる

私は昨日病院に行きました。長く待つかなと思い行くまでは億劫でしたが、病院が終わってからいつもよりも買い物の時間が楽しく感じられました。病院の先生と色々話ができ、心の中を人に打ち明ける事が出来たことで気分が良くなったのだと思います。

なぜなら、言いたいことを黙っているとストレスが溜まるし、元気も出なくなるからです。病院に行こうと思ったきっかけができて、先生と話をして気持ちが晴れたことで、その後の買い物も楽しく出来ました。しかも外の風が心地よくて、それがすごく快適に感じました。

病院はネガティブなイメージがありますが、行くことにより自分のことを話すことが出来た、心地よい風を感じていい気持ちになったといういい出来事がありました。

小さな良いことを大切に

幸せって心が舞い上がるような大きな出来事だと感じてしまいますが、普段見逃してしまいそうな小さな幸せに注目することが、大きな幸せを呼び寄せる秘訣となります。心の中は現実の投影と言われ、心の中で感じていることが、現実に姿を現します。

そのため、暗い気持ちでいるとますます暗い気持ちにさせる出来事が起こります。それを回避するには小さな良いこと、小さな幸せにいかに気づき、大切に思えるかが大事です。道で出会った人に挨拶されて嬉しかったなど、ほんの小さなことでいいので、小さなことを大きく喜ぶようにしてみてください。

幸せは小さな幸せの積み重ねで大きくなります。だから、普段から小さな幸せを沢山積み重ねていくのが大事です。小さな幸せもなかなか見つからないぞと思う方もいるかもしれませんが、小さな幸せとは美味しいものを食べて心地良い気持ちになったり、音楽を聞いたりテレビを見たりすることで得られる、ワクワク感です。

好きなものに熱中していると楽しくて、ワクワクしますよね。やっていて楽しい、もっとやりたいと思えるものを沢山経験することで、幸せがどんどん生まれてきます。その幸せを毎日続けることで毎日幸せを呼び寄せます。

幸せは近くにある

幸せとはいい学校、いい会社に入って頑張った先にあると思われがちですが、決してそうではありません。実際いい学校、いい会社に入れたとしても、勉強や勤務態度や成績など常に周りと競争しなければならないプレッシャーで辛くなることが多いです。

給料が増え、肩書が良くなるかもしれませんが、それによりあなたが幸せになれるかどうかは別問題です。お金が増えて名声も得たのに、心から満足できなかったり、立場により心が休まらない状態に陥ったり、仕事が忙しくて家族や友達とあまり過ごせないなど、ほんとうの意味での幸せからかけ離れた状態になってしまうことが多いです。

世間一般の幸せがあなたの幸せであるとは限りません。結婚をして子供を生むことが幸せだと、世間は示していますが、あなたがそれに幸せを感じないのであれば、無理に結婚する必要はありません。世間の幸せを自分の幸せだと無理に当てはめる必要はありません。

幸せは人それぞれ違います。それに幸せは身近にあるものです。美味しい食べ物、気持ちの良い布団、可愛いペットなど、難しいことしなくても幸せはあなたのすぐそばにあります。

本日もお読み下さり、ありがとうございます。

スポンサーリンクと関連記事
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする