夢とパラレルワールド|リアルな夢は現実感がある

眠っている間に見る夢は大抵、起きてすぐに忘れてしまうことが多いですが、時々ものすごくリアルな夢を見ることがあります。

私は最近昼寝をしていて、夢で和室が出てきたのですが、その場所がものすごくリアルで現実に本当にあるように感じました。

ある意味脳内はもう一つの世界、パラレルワールドを作り出しているのではないかと私は思います。

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夢なのに恐ろしい生活感がある

昼寝の時に出てきた和室は空間が長方形で、昼間でも薄暗く、部屋は10畳くらいありそうな場所でした。

天井には蛍光灯が2つあり、メインと思われる方は蛍光灯が古く、明かりが弱かったです。

私はその部屋で不気味さを感じ恐れていると、階段の後ろからほっかむりを付けた、1メートルくらいの男性の蝋人形がからくり仕掛けのように、スーッと通り過ぎていきました。

私はそれに驚き部屋をできるだけ明るくし、蛍光灯の紐にチカチカ7色くらいに光る電飾をつけたり、テレビをつけたり、音楽を流したりしていました。

そうして部屋に木の扉のようなものがある、床の間もあったのですが、そこに火鉢のようなものがあり、何となく熱まで感じ、灰が顔に降りかかってきました。

今回の夢はそこまでで、その時見た和室が妙に現実感があり、夢だとは思えず少し不気味な気持ちで目を覚ましました。

起きてからもそこで流れていた音楽が何となく頭に残っていたり、臨場感が気持ち悪く少しの間部屋から出るのも怖かったです。

今までもリアルな夢を見てきましたが、今回は夢に出てきた和室の空気が妙にリアルだったり、音楽や火鉢の熱まで感じてきたので、そこはもう一つの現実だったのではと、気にするようになりました。

少し前にタイムリープが気になっていた

その夢を見る数日前、ふとタイムリープのことが気になり、何となく10年位前に戻りたいなと思って、アファメーションをしたり情報を見たりしていましたが、結局はすぐタイムリープについては保留してしまうことになりました。

夢で見た光景は10年前とは全く関係のないものでしたが、夢が本物のように感じてしまう夢をすぐに見たことで、何かしら潜在意識が動いたのではないかと思うようになりました。

タイムリープしたい、興味があるという人は多いと思いますが、実行に移そうと本気で取り組む人は少ないと私は思っています。

今がどのような現実であっても、どこかしらいい部分はあります。今はスマホだけど10年前はガラケーだったなと思うと、途端に10年前は不便だなという思いがわき出ました。

また、途中で何となく時間が巻き戻るのは不気味だなという気持ちを感じたりもしました。

夢日記とパラレルワールド

今回の夢がリアルすぎたため、恐ろしさを感じていろいろとネットを検索していると、夢日記というものを知りました。

何でも、起きてからすぐに夢の内容を記入し続けることで、段々と夢をはっきりと覚えることができるようになり、最終的には現実と夢がごっちゃになるらしいです。

少しは気になりましたが副作用が怖く、私は実験しようとは思いませんが、夢が現実とリンクしてしまいそうになることは、仮想の世界も本物と思うことで、それが実現する可能性があるのではと、おぼろげな確信を得ました。

恐ろしく感じる情報は不採用にする

パラレルワールドへ行く方法などを調べていると、何となく不気味さや恐ろしさを感じるものが多くあるように思います。

並行世界やタイムリープなどはフィクションではよくありますが、それが現実で起こった、起こせると聞くと、面白そうという思いもありますが同時に、恐ろしさも感じてくると思います。

不気味なものにフォーカスるとそれが潜在意識に刻まれ、だんだんと刷り込まれて行ってしまいます。

今を作るのは今感じている周波数で変わっていきます。楽しいときは楽しい周波数、悲しいときは悲しい周波数が体から発せられます。

喜怒哀楽と感情が変わるときは、体から発している周波数も変化しています。

怖いものを見て恐れているとき、明るい曲を聴いたりしてホッとするときは、周波数が変化します。

周波数が引き寄せるものを決めています。悲しい周波数を出していてもそれがすぐには影響しませんが、それを長く続けると徐々に影響を及ぼします。

だから、恐ろしい前提でパラレルワールドについて考えてしまうと、恐ろしいパラレルワールドが引き寄せられてきやすくなります。

私のリアルな不気味な夢も、何かしらパラレルワールドやタイムリープに恐ろしさを感じていたからかもしれません。

パラレルワールドやタイムリープは本気でやろうとするよりも、アニメや映画の世界止まりのほうが楽しめるのではないかと思っています。

フィクションにリアリティを持たせるよりも、フィクションはフィクションと割り切ってファンタジーにしておくのも、それはそれで楽しいです。

リアリティを持たすのも、ファンタージにするのも自由ですが、楽しいほうを選ぶのが大切だと思います。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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